3/8・9 名古屋・神奈川旅行 その2
前回の続きです。
3/8は金山駅からスタート。
前回の記事でも書いた通り、バスが予定より遅れて到着したため、予定していた竹鼻・羽島線の取材ができなくなりました。そのため急遽、常滑・空港線に乗ることに。
金山駅コンコース。早朝ということもあって人もまばら。
3番線には1000・1200系を使用した急行河和行が停車していました。特別車の2両は締切となっており、実質4両での運転。今思うとこれに乗ればよかったなと少し後悔。
2番線には5000系の普通新鵜沼行が入線。
その後、急行河和行が停まっていた3番線に、6500+6800の快速急行中部国際空港行が入線。
これの車内放送を録音しようと思っていましたが、車内が意外と混んでおり断念。そりゃあ空港行きですから旅行に出発する人で混んでいてもおかしくは無いのですがね。
中部国際空港(セントレア)駅に到着。クソデカホームドアを初めて見ましたが、これはホームドアと言えるのか。
さっきまで乗車していた列車は急行犬山行になりました。
駅名標。漢字と英字がカツい。
入線してきた回送の幕回し中の写真。
その後入線してきた急行岐阜行に乗車します。入線放送、駅名連呼放送共に録音しましたが、入線放送は最初が切れ、駅名連呼はスピーカーの選択をミスり、鳴らないところで録音してしまいました。なんつう誤算だ。
ちなみにこの急行岐阜行、当初の予定では竹鼻・羽島線を取材した後に笠松で乗車する予定だった列車なので、これで予定通りにすることができます。
今更気づきましたが、空港線のナンバリングは常滑線の通し番号なんですね。
この列車は空港を発車した時点で車内がガラガラだったため放送を録音していましたが、常滑から先、通勤ラッシュと重なったこともあり、多くの人が乗ってきたため、途中から収録困難となりました。
収録可能になったのは金山を過ぎた後。立っている人がまばらになったので収録を再開しました。途中すれ違う列車を見ながら、撮り鉄しても良かったかな…と思いつつ、
終点の名鉄岐阜に到着。
名鉄岐阜で解結する列車のホームに置かれる立て看板。確かにこれが無いと回送に誤乗しそう。
ここからは各務原線の全駅訪問をします。
名古屋本線のホームとは少し違う立て看板が。新那加で種別変更する列車は各務原線ではメジャー。
着いた。路面電車があった頃は、市ノ坪方面に路面電車用のホームやデッドセクションが存在しており、田神〜細畑の車窓から廃線跡が見えました。電GO名鉄編を持ってる方ならお分かりでしょうか。ちなみに市ノ坪にあった車庫の跡地にはでっかい商業施設が建ってました。
細畑。ここに来てトイレに行きたくなるも…
なんて殺生な。隣接するとはいえ、1km離れている駅のトイレを利用しろとはちょっと無責任ではないでしょうか…
切通駅。なんとか漏らすことなくトイレを済ませました。
手力駅。ただならぬハンドパワーを感じる(感じない)。駅名が結構気に入ってます。
手力から高田橋までは歩きました。
最初に乗った列車に再び遭遇しました。
新加納。加納駅と重複するために新とつけたのかと思いきや、あたり一帯の地名が新加納というらしいです。この駅、自動改札導入前は岐阜方面のホームと民家の玄関が繋がっていたとか。徒歩0秒で駅に行けるとか憧れでしかない。
駅から少し歩くとJR高山本線の線路があります。いい感じに撮れそうな気がする。
入線する列車を撮影。写真が傾いてしまったのが悔やまれる。
新那加駅。なぜか改札に1DAYきっぷを入れたら中で詰まってしまい駅員さん出動。こればっかりは改札機が悪い。バリアフリー化工事をしており、そのせいか出口の屋根が解体されており、ただの地下道の出入り口みたいになっていました。
近くにはJR那加駅があります。
市民公園前。駅名の通り、各務原市民公園の最寄駅です。
市民公園前〜各務原市役所前のこの踏切、名鉄の踏切とJRの踏切が並行していて、両端に木が生い茂ってる感じが面白いなぁと思いました。
各務原市役所前駅。名鉄汎用駅舎ではなく、モダンな雰囲気の駅舎でした。
駅前に止まっていたバス。『休憩中』という表示は初めて見ました。
ホームから市民公園前と新那加のホームが見えます。駅間が短い私鉄ならではの光景。
六軒駅。三重県にも同じ名前の駅があるそうです。
三柿野駅。時々臨時列車の終点になる駅です。そのためか駅構内もちょっと広く、3番線まであります。しかし1番線はあまり使われず、普段は2・3番線を使用しているようです。
駅舎からホームへは構内踏切を通ります。
駅舎。2階まである立派な駅舎になっています。
個人的に、2番線の構内踏切の前が結構好きなポイントです。いい感じにカーブしているのでこんな風に撮れます。
二十軒駅。六軒駅より数が多いですが、個人的には六軒駅の方が栄えてるように感じました。ここで駅放送を録音。
近くにはJR各務ヶ原駅がありますが、名鉄の方の読みは“めいでんかかみがはら”なのに対し、JRは“かがみがはら”となっています。各務原市民の間でも、“かかみがはら”“かがみがはら”“かかみはら”“かがみはら”と4通りの読み方が混在しているそうな。正式な読みは“かかみがはら”だそうですが、個人的には“かがみはら”が一番読みやすくていいと思いました。
ここから歩いて苧ヶ瀬駅に。
またまた歩いて羽場駅に到着。結構距離がありますが、羽場駅で乗る予定の電車にはなんとか間に合いました。
鵜沼宿駅。
出口が踏切の中にあり、遮断機が設置されています。なかなか珍しそうな構造で、ここ以外には小垣江駅にあるようです。
新鵜沼駅まで歩き。ここから乗る列車にも間に合うかハラハラでしたがギリギリ間に合いました。ここで各務原線全駅訪問は達成しました。さっくりと書いていきましたが、4時間くらいかかっています。
全駅は達成したものの、各務原線の運行系統は岐阜〜犬山がほとんどなので、あと2駅訪問します。
つづく
3/8・9 名古屋・神奈川旅行 その1
皆さまこんにちは。受験休みをダラダラ過ごしているそねえちです。課題をやれ。
さて、今回は下車作者のブログによくある旅行の記事です。一応私も下車作者なのですが、県外へ行った記事は今まで1つしか無かったことに今更気づいてしまいました。本当は去年の3月に静岡と東京、8月に会津若松、9月に甲府に行ってるんですが記事にするのを忘れてました…
今回は、3/8に名古屋・岐阜、3/9に東京・神奈川へ行ってきました。目的は主に名鉄・ゆとりーとライン・京急でした。自分が今年の正月に引いたおみくじの"旅行"の場所に
『あまり遠くには行かぬこと』
的なことが書いてあったのですが、まさしくそれが当たってしまうような2日間でした。詳しくは後述。
また今回はPCの容量確保のため、スマホ経由で写真を掲載しています。そのため普段より画質が悪いことをご承知おきください。
旅は新潟駅南口からスタート。
去年静岡に行った時は夜の出発でしたが、今回は17:00頃出発となりました。
この日は公立高校入試の2日目、学校独自検査の日だったため、新潟交通の一部の回送バスにはこのような表示が見られました。フォロワーにも受験生の方が多く見受けられました。どうかみなさん合格してますように…(何の話
高速バス乗り場に到着したこちらのバスに乗車。Willer Expressの新宿・東京駅行です。今回は新宿で降車し、名古屋行きの夜行バスに乗り換えます。
辺りが暗くなった頃、越後川口SAに到着。新潟県が広いせいで、乗車時間の半分は新潟県内でした。
2つ目の休憩場所、赤城高原SA。
そして3つ目、三芳SA。群馬・埼玉はあっという間に超えました。やはり新潟は長い。
6時間の乗車ののち、新宿に到着。この時既に23時を回っています。
ここから約一時間ほど待ち。バスタの待合室は相変わらず忙しなく、人も多い。
ファミマに売っていたヨーグルト&カルピスが美味しかったことと、とある男性が走行路を突っ切ろうとしてスタッフの人に怒鳴られていたことはよく覚えています。(危ないのでやめましょう)
約1時間後、名古屋行きのバスが入線。去年もさくら高速バスにお世話になっていますが、去年はキラキラ号を利用したので、@ライナーは初の利用です。
途中足柄と浜松で休憩したあと…
金山駅前に到着。途中新東名高速道路の工事かなんかで少し遅れての到着となりました。
バーチャル金山。ここからは名鉄メインで旅程を進めていきます。
つづく
ナマステ
ナマステ今日はクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナクンナ🍛🍛🍛🍛🍛🍛🍛👳♂️👳♂️👳♂️👳♂️👳♂️👳♂️🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏
中学時代の友達の1人といつのまにか音信不通になっていたそねえちです。本当は1月中にこの記事を書き上げてあけましてアケメネス朝したかったのですがね。
さて、大晦日から元旦にかけて私の単作が1つ、参加した合作が3つ投稿されました。今日は単作と合作2つについて徒然なるままに書いていこうと思います。
1.先進国シバタ
かれこれ5ヶ月ぶりの単作でした。素材はほとんど12/29に取材しました。この日は大寒波の到来により新潟県内の各地における強風や雪の影響で、JR線に遅れや運休が多発しました。
新潟在住ながら、60分以上遅れて…という放送は初めて聞きました。
2.バステイ合作2018
およそ1年ぶりのバステイ。新潟交通で参加しました。
自パートの冒頭。「有明線じゃなくて女池線じゃねぇか!」とか「河渡線じゃなくて大形線じゃねぇか!」といったツッコミはおやめください。
社紋を中央に置いて写真が映し出されるシーン。ここは桜駅合作の桜木町パートを参考にさせていただきました。
個人的にお気に入りのシーン①。右側から船が3隻飛び出て、一番遠くの船がそのまま佐渡汽船線のマークになります。色合い的に幕のような感じがしますが、幕だと空と海が分かれていないことに気づいたのはこれを作った後の話。
シーンチェンジに使ったこれ、レインボータワーの配色になっています。
個人的にお気に入りのシーン②。エアロスターがバスセンタービルから顔を出す写真が下にスライドしていき、最終的に2枚目の画像のようになります。こういう写真があってよかったと思いました。
最後のシーン。佐渡汽船のおけさ丸の動画をバックにエアロスターを配置。この透過素材は冒頭のシーンで有明線として使ったものです。「女池線じゃ(ry」と行ったツッコミはやめてくださいね。
3.東方乗車録メドレー2018
今年も多くの作者さんが参加されたようです。前回に続いて越後線で参加しました。
冒頭の列車紹介。自パートの前半部分は高架化後の新潟駅で撮影した素材は使っていません。前半部分:高架化前 後半部分:高架化初日
という感じにしてみたかったので。
行き先ラッシュの部分。ここで出てくる行き先は全て一日一本或いは臨時の行き先です。中でも白山行きは、線路切り替え工事以外の日ではダイヤ乱れ時にしか見られない超レア行き先です。切り替え工事の日に関屋駅でたまたま収録できました。白山行き自体は今後白新線が白山に乗り入れるようになるとそこまでレアでもなくなりそうですね。
弥彦菊まつり号の冒頭。こちらも桜駅合作の桜木町パートを参考にさせていただきました。
西内野西が丘西。暇な時に作ったクソコラをさりげなく入れました。
巻駅と岩室駅。巻駅の駅名標の画像がそこそこいい感じに投下できそうだったのでこうなりました。
北吉田→吉田につながる部分。北吉田駅の入り口に動画が重なるようにしてみましたが分かりづらい。
E127系のターン。素材収集をしていたら越後線の新潟〜吉田間の全駅の訪問を完遂してしまいました。
少し飛んで新潟到着のシーン。バスターミナルにいるバスの8割くらいは新型エルガです。挟まれてるエアロスターくん寂しそう。
高架化の案内放送。初日に撮ったいなほの到着シーンと記念式典のテープカット。初日の列車は徐行しながら到着しました。このテープカットが行われた場所は今コインロッカーになっています。
写真を撮るエフェクトを挟み、写真が出てきます。背景のテーブルは、動画製作に並行して自宅のリビングにあるものを撮ってそのまま素材にしました。
こんな感じでしょうか。今回初めて自分の動画のレビューというものをしてみましたが、なんとなく自己顕示欲が滲み出てる感じがしてしまいます。これは自分語りをしている以上は仕方がないことなのですが…
そんなわけで本年もどうぞよろしくお願いします。今年は単作をもっと作りたいです。
おわり
どうでもインド!
E.T.
皆さんこんばんは。カロリーメイトが美味すぎる!そねえちです。
さて、ただいま私はテスト期間真っ只中ですが、こんな中ある商品が発売されたのです。
「KATO えちごトキめき鉄道・ET127系」
11/29に満を持して発売されたこちらを早速購入してきました。店に行くとこれが幾つも積まれており、さらに20%引きというスーパープライス。消費税を含めても7171円で購入することができました。最the高ってやつ。
↑ちなみにET127はこれ
まずは外箱から。窓から覗く車体が期待を膨らませる。
中身のご紹介。
・説明書
・車両
・行き先パーツ
・ライトのスイッチを切り替えるやつ
ざっくりとこの4つです。2013年発売のE127となまら変わりはないですね。
試しに線路に載せてみる。こりゃあいい。すごい。やばい。やばすぎて矢場町になりそう。
側面を見ます。ET127-2の屋根にはパンタグラフと抵抗器、前面に幌が設置されています。山の帯の再現がとてもいい感じです。
続いてET126-2。海側にトイレが設置されています。実車はトキ鉄開業当時からこの塗装である唯一の車両。
前面を見ます。ET127-2の前面はこんな感じ。(ET126-2は幌がないだけなので省略します)こちらも山の帯の再現はgood。幌が前回のE127より濃い灰色になっています。デフォルトの行き先はワンマン直江津となっており、同封のパーツにはワンマンじゃない妙高高原があります。スカートはカプラーが干渉するため一部実車とは異なる形状ですが、再現度は高い。
最後に屋根の色をば。前回品のE127よりも明るい灰色になっています。もしかしたら再生産されたE127は前回と同じ濃いめの灰色なのかもしれませんが、まだ買ってないのでそこはまだわかりませんね。
とこんな感じで一通りは紹介したと思うので、少しお遊びタイムといきましょう。
これを…
こうして…
こうじゃ。
開業時仕様の完成!!!(スカートの色?形状?細かいことは気にするな!!!1)後日Assyパーツも発売されるので、スカートを塗り替えてトキ鉄のJR塗装車を作る、或いは譲渡直前のE127を作る、なんてこともやってみると面白そうですね。Twitterの方では10編成買ってラッピングも再現するなんて強者もいましたが…私には到底真似できません。
とこんな感じで、ET127を買った話と紹介でした。最低でもあと2編成は欲しい。それにE127も買ってラッピング車や変態V10編成とか作ってみたいですね。どうせならE127の方を全編成集めましょうか…?一体いつまでかかることやら。
おわり
しらゆきと、頸城自動車とバスコレと。
こんにちは。数学の課題がおわる気がしません、そねえちです。お盆の帰省で上越地方に行ってきたのでそこでやったことをつらつら書いていきます。
ちなみにこの写真は途中のSAで食べたソフトクリームです。ミルキーな感じで美味でした。ミルキーベイベー。
今回は新井駅からスタートします。ここで新井が悪いネタをかまそうかと思いましたがとくに悪いことも無かったです。3年前新井駅を始まて利用した時に改札部分が分からず普通にスルーしてしまったことならありますが。(隙自語)
▲新井駅駅舎(5月撮影)
駅舎はJR時代から使い倒している平屋造り。そして8月より天気がいいとはこれ如何に。
券売機で乗車券と特急券を買い、特急しらゆきに乗り込みました。JR線内の放送は持っていますが、トキ鉄線内の放送はなかったので履修。これにより、はねうまラインを走る全車種の放送を手に入れてしまいました。別に嬉しくはない。
発車する1分くらいになって謎の団体列車が入線してきました。慌てて撮影したのでピンボケてしまう。
途中の上越妙高では帰省客とみられる人々が乗り込んできました。4号車の乗車位置は屋根がないので後ろの車両と比べても結構空いていると感じました。4号車以外は見てませんが。
直江津駅に到着。発車動画を撮って見送ります。
さてこの後は頸城自動車こと頸城バスの取材をしようかと思い北口に出ましたが、案内所には"一日フリーパス"なるもののポスターがありました。なんと大人は1000円。路線によっては1往復しただけで元が取れてしまいます。地元の新潟交通の感覚でフリーパス何ぞ思考範囲に入っていなかった自分には大きな仕打ちでした。
この後の予定をどうしようか悩んでいたところ、これのポスターが目に入ります。
そう、バスコレ。21弾に頸城自動車のワンステップエルガがラインナップされているということで販売されているようです。値段は1080円と少し悩む値段ではありましたが、結局購入。本来は中身が何かわからないシリーズですが、頸城バスの案内所に売っているのですからもちろん中身は頸城バス。
開封したものがこちら。モデルは長岡200 か・601。個人的にワンステップエルガは好きなので、新潟交通のやつも早く出ないかなぁ。
バスコレを購入した自分はこの後バスを撮影することに。▲長岡22 か・11-77 いすゞU-LT332J 回送
なぜか後ろの幕は普通に行先幕でした。▲長岡200 か・429 日野リエッセ 回送
幕が故障しているのか、案内所の方が上越病院行きと書かれた張り紙を前面ガラスに貼っていました。▲長岡200 か・558 いすゞエルガミオ 1 高田本町・直江津港経由直江津港・鵜の浜行き
駅近くの丁字路。撮影した直後、乗用車が衝突しかけていました。しっかりと安全に運転してくれ~~~~~~~~~~~~~~~
▲長岡200 か・286 日野レインボー? 12 石橋経由上越病院行き
▲長岡22 か11-27 いすゞU-LT332J 30 くわどり湯ったり村
ここからはロータリーの進入口付近で。行き先は名前からして風呂屋でしょうか。▲長岡200 か・930 いすゞエルガミオ 10 浦川原
多分元神奈中車。行き先の浦川原は、ほくほく線の駅もありますがそれは平仮名でうらがわらと書きます。過去に存在した頸城鉄道の浦川原駅との関連がありそう。ちなみに浦川原にあるバスの車庫は浦川原駅の駅舎を使っているとか。▲長岡200 か・987 いすゞエルガミオ 21 労災病院
こちらはいたって普通のエルガミオ。よく見たら運転士さんがカメラ目線のように見えます。偶然だと思いますが。▲長岡200 か・286 日野レインボー? 回送
こちらもエルガミオ…かと思いきや日野レインボー(多分)。前面ガラス右下のロゴとフロントのマークで判別できます。▲長岡200 か・884 いすゞエルガミオ 1 高田本町・直江津港経由直江津港・鵜の浜行き
最初、写真から行き先を解読することができませんでした。コンデジの難点。▲長岡22 か・955 いすゞU-LT332J 6 富岡経由高田駅行き
幕の情報量が多い。僕は方向幕も好きなのでこれは好き。少しワガママを言うと、青と白以外の色も使われているともっと好き。ちなみに病院行きの幕は赤十字が描かれているので赤色があります。▲長岡200 か・154 いすゞエルガミオ 2 高田西城町経由直江津港行き
一瞬側面の広告が うらやま に見えました。▲長岡200 か・601 いすゞエルガミオ 1 労災病院・高田本町経由上越妙高駅行き
ここでまさかのバスコレの種車登場。最初から狙ってはいましたが、まさか本当に来るとは。▲西武バス 練馬200 か26-31いすゞガーラ(多分) 回送
ここでまたまさかの高速車登場。しかも西武バス。まさか右折して入って来るとは思わず、慌てて撮ったら右スカになったのでトリミング。▲長岡200 か・841 いすゞエルガミオ 6 リージョン経由富岡・直江津行き
これもなかなか経由の部分の解読が難しかったです。▲長岡200 か・819 三菱ふそうエアロミディMJ 回送
バロー上越店行きのマグネットが付いています。送迎バス的な役割?
この辺りで撮影は切り上げ、直江津駅のホームに向かいます。
改札前にはこんな氷柱が。(お前来た時見ただろってツッコミはしないで)もちろん触れます。溶けた水はフェルトみたいな敷物に染み込んで下にあるバケツに溜まる仕組み。
さらにホームに来るとほくほく線HK100形のDAICHI号が。大地の芸術祭に合わせてこのようなラッピングが施されています。一目見ておきたかったので会えてよかった。
一般車と絡めて。
懐かしのトワイライトエクスプレスの乗車位置も発見。ホームを見てみると北陸特急の痕跡がゴロゴロ転がっています。
そしてもう一つ見ておきたかったのがこれ。ET127系V4編成。ラッピングが解かれ無塗装状態となった通称銀箱。いつまで銀箱で運行されるのでしょう。これもまた塗装バリエーション(塗装されてないけど)としてそのままにしておくのもアリだと思いますが、近く通常塗装になるのかな?
この後は列車に乗って帰省先に帰宅しました。バスには疎いので車種とかもっと勉強しなければ。その前に数学の勉強をしろって話ですね、ハイ。次来るのがいつになるかわからないけど今度こそはフリーパスを買って頸城バスを取材したい。そして実は、この日ほくほく線を取材する予定でしたが、フリーきっぷが発売終了していることを前日に知り、急遽変更したのでした。お盆期間の平日には多分使えなかったかと思いますが。なのでほくほく線も取材したい。同情するなら休みと金をくれ。
また、車種についてご教示くださったお二方、どうもありがとうございました。
おわり
五泉兆円欲しい!
このブログではお久しぶりです。最近毎日がエブリデイ状態が続いてるので書く暇がありませんでしたが夏休みに突入しましたので思う存分書かせていただきます。中学の時ほど暇ではありませんが…
今回はえちごワンデーパスを使ってプチ取材旅行に出ました。
これまたとても久しぶりに吉田駅へ。一目で吉田と分かる写真がないのはこれ如何に。
跨線橋の改良工事をしていました。おかげで発車標がこんなに低い。
少し前まで新潟支社管内の在来線で唯一の高架駅だった北三条駅。(ただし完全な高架はこの駅だけ)
ものの18分ほどで終点東三条。つい先日検査を終えたばかりで塗装がピカピカのN34編成でした。
弥彦線ホームを115系に占領されているため2番線に追い出されているE127系。
続きましては本日のメイン、東三条行きの折り返し、寺泊行きです。一応1日1本のレア運用。
(弥彦線内の写真は)ないです
吉田で湘南+髭の6連に遭遇。
アイスクリームの駅も通ります。
青々とした田んぼの中をはしったり、
有名撮影地を通っていくと…
終点の寺泊に到着。
スピーカー低い…低くない?
簡素な平屋建ての駅舎。自分の好きなタイプ。
駅舎内の様子。券売機はなく、窓口で購入する仕様。
待合所部分。
寺泊に来たからには見逃せないものがひとつ。越後交通長岡線の廃線跡です。長岡線の方は大河津駅。越後線の駅名が寺泊になったあともそのままでした。
跨線橋から。右手の方には朽ちた入換信号機、出発信号機が。左手の方にはさびたレールがそのまま残っています。これぞまさしく廃線跡、といった感じ。
入換信号機単体で。
生い茂った草の下には、かつて使われていたプラットホームの姿があります。
時間もないので廃線跡の見物はそろっと切り上げ、折り返し。吉田行きはN33編成でした。
この後は予定があったので午前はここまで。
続いて午後の部。久しぶりに磐越西線の方に行きたいなと思ったので早速行きたいと思います。
車両はキハ110。スピーカーが通路中央でなおかつ高いという音鉄が毛嫌いしそうな車両。
自分は割り箸にピンマイクのピンを挟み、コードをテープで貼り付ける手法をとりました。
五泉まで乗車します。
新津を発車すると列車は信越線からみるみるそれていき…
そのうちこんな場所を走ります。田舎の非電化単線といったらこんな景色。
思うがまま汽車に揺られたどり着いた先は…
五泉兆円欲しい!でお馴染み(大嘘)の五泉駅。名前の通り、新潟県五泉市の中心駅です。
こういう“小さな中心駅”って感じの雰囲気、嫌いじゃないです。
ここで見逃せないのが、はたまた廃線跡。五泉↔村松・加茂を結んでいた蒲原鉄道線。1999年に廃止されました。ネットで画像検索するとかつての線路そのものの跡があるものがほとんどですが、一部歩道となってきているようです。蒲原鉄道線ホームを跨いでいたクソ長跨線橋も短縮されていました。
改札口。
こちらもそれほど長くは滞在せず、トンボ帰り。ちなみにこの時自分は、気温が高いのではやく涼しいところに行きたいと思っているところ。
無事着席するも陽の当たる席が当たってしまいました。カーテンを閉めればいいのですが車窓が見れないのは少し残念。
このあとも色々乗り継ぎ、無事帰宅しましたとさ。また、夜の出雲崎行きも収録したかったのですが、帰りが遅くなってしまうので諦めました(´・ω・`) 寺泊行きが出雲崎行きとして運転する時を見計らって取材しようと思います。
おわり
追記…蒲原鉄道の廃線跡として載せた画像ですが、調べてみたところ全く違った部分を写していたようです。ろくな下調べをせず適当なことを書いてしまいすみませんでした。今度只見線履修するので許してください。
高架化まで一週間を切った新潟駅
皆様こんにちは。今回は高架化まで一週間を切ってしまった新潟駅の様子について、変化した部分を紹介して行きましょう。
まずはこちら。今までは日本語表記のみだった電光掲示板に英語表記が追加されました。こちらは何故か一部の電球が死にかけていますが…
日本語と英語は交互に表示されます(若干日本語の方が表示時間が長い)。
この型の電光掲示板もしっかりと英字表記が。一番下の臨時快速は、今回のダイヤ改正で復活を遂げたSLリレー号です。
こちらが行先表示。この表示で固定のようです。
↑SLリレー号の音MADも作ったので見てくださいね(宣伝)
話がそれました。話題を戻しましょう。
こちらの窓に貼られた案内表示。下校中にこの案内を貼りなおしている様子を目撃しました。そのときカメラを持っていなかったので撮れませんでしたが、2~5番線という文字が見えました。開業時にその文字も顔を出すでしょう。
その近くにあった、如何にも隠している感満載のコチラ。出口や高架ホームへの案内板で間違いなさそうです。
変わったところはこれぐらいでしょうか。見逃してる部分もあるかもしれないのでもしあったら教えてください。
先日より設置されている、「新潟を、新型へ。」ポスター。
さて、ここからは高架化後使用されることになる新潟駅を新幹線ホームから少しのぞいてみましょう。
こやつの向こうにホームがあるのでどいてもらいましょうか。
こちらは、5番線に入線する列車が表示されるであろう電光掲示板。新幹線ホームの方に向いていますが、意味はあるのでしょうか?11番線にいる客が新幹線のデッキを通って5番線に行くのであれば分からなくもないですが。
こちらは試験表示されている、3・4番線の電光掲示板。フォントも変更になるようですね。放送については、他の新潟鉄の方々によると、ユニペックス型放送の男声が流れていたという情報が。詳細型か簡易型かははっきりしていませんが、音鉄的には詳細型、あわよくば駅名連呼もついてほしいなぁ、と。
なお、10番線の乗り場表示は、"10| "ではなく"のりかえホーム"となっていました。10番線というのは正式な名前ではないのでしょうか。
こちらは10番線に設置されている新幹線の駅名標。最近増えている非電照式の駅名標です。
在来線の駅名標も非電照ですが、スパナ型の緑ラインに越後線・白新線・信越線の駅とラインカラーが書かれた駅名標は、今まであるようでなかった組み合わせですね。
新幹線ホームを後にした後、在来線の電光掲示には高田お花見号の文字が。英語表記だとExtra trainと表示されました。せっかくなので暫く待ってみると…
何ということでしょう。JR西日本ロクレンジャー計画を彷彿とさせる魔青色編成が。しかもこの後日にピンク一色のハマナス色編成も撮影出来てしまい、何と高架化直前にしてE653系1000番台のすべての色を新潟駅で目撃するという偉業(?)を達成してしまいました。
行先表示はいたってシンプルな快速単体表示。
その間に115系青髭編成が留置線に引き上げていきました。この115もいつまで残るのか。先日新潟生え抜き編成がすべて廃車となり、残るは長野からの転属車のみ。その車両たちは皮肉にも、今までの新潟地区115系の塗装を網羅しているのです(ジェフ関連と弥彦線は除く)(網羅してねぇじゃねぇかというツッコミは締め切りました)。
高架化前日には、Youtubeに地上ホームで撮影した動画のまとめ動画を投稿しようと思っています。そちらもぜひご覧いただけると幸いです。
おわり