早朝の普通列車

E127と電車線のオタクがぼやく

E.T.

皆さんこんばんは。カロリーメイトが美味すぎる!そねえちです。

さて、ただいま私はテスト期間真っ只中ですが、こんな中ある商品が発売されたのです。

 

「KATO えちごトキめき鉄道・ET127系」

 

11/29に満を持して発売されたこちらを早速購入してきました。店に行くとこれが幾つも積まれており、さらに20%引きというスーパープライス。消費税を含めても7171円で購入することができました。最the高ってやつ。

f:id:EchigoSone:20181130163837j:image

↑ちなみにET127はこれ

 

f:id:EchigoSone:20181130163947j:image

まずは外箱から。窓から覗く車体が期待を膨らませる。

f:id:EchigoSone:20181130164042j:image

中身のご紹介。

・説明書

・車両

・行き先パーツ

・ライトのスイッチを切り替えるやつ

ざっくりとこの4つです。2013年発売のE127となまら変わりはないですね。

f:id:EchigoSone:20181130164551j:image

試しに線路に載せてみる。こりゃあいい。すごい。やばい。やばすぎて矢場町になりそう。

f:id:EchigoSone:20181130164845j:image

側面を見ます。ET127-2の屋根にはパンタグラフと抵抗器、前面に幌が設置されています。山の帯の再現がとてもいい感じです。

f:id:EchigoSone:20181130164832j:image

続いてET126-2。海側にトイレが設置されています。実車はトキ鉄開業当時からこの塗装である唯一の車両。

f:id:EchigoSone:20181130165245j:image

前面を見ます。ET127-2の前面はこんな感じ。(ET126-2は幌がないだけなので省略します)こちらも山の帯の再現はgood。幌が前回のE127より濃い灰色になっています。デフォルトの行き先はワンマン直江津となっており、同封のパーツにはワンマンじゃない妙高高原があります。スカートはカプラーが干渉するため一部実車とは異なる形状ですが、再現度は高い。

f:id:EchigoSone:20181130170255j:image

最後に屋根の色をば。前回品のE127よりも明るい灰色になっています。もしかしたら再生産されたE127は前回と同じ濃いめの灰色なのかもしれませんが、まだ買ってないのでそこはまだわかりませんね。

 

とこんな感じで一通りは紹介したと思うので、少しお遊びタイムといきましょう。

f:id:EchigoSone:20181130170415j:image

これを…

f:id:EchigoSone:20181130170434j:image

こうして…

f:id:EchigoSone:20181130170451j:image

こうじゃ。

開業時仕様の完成!!!(スカートの色?形状?細かいことは気にするな!!!1)後日Assyパーツも発売されるので、スカートを塗り替えてトキ鉄のJR塗装車を作る、或いは譲渡直前のE127を作る、なんてこともやってみると面白そうですね。Twitterの方では10編成買ってラッピングも再現するなんて強者もいましたが…私には到底真似できません。

 

とこんな感じで、ET127を買った話と紹介でした。最低でもあと2編成は欲しい。それにE127も買ってラッピング車や変態V10編成とか作ってみたいですね。どうせならE127の方を全編成集めましょうか…?一体いつまでかかることやら。

 

おわり