早朝の普通列車

E127と電車線のオタクがぼやく

3/8・9 名古屋・神奈川旅行 その4

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再び新宿に降り立つ。2席に1つだけコンセントが付いていたところが難点でした。
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まだ人気のない新宿駅。スリに遭いたくないので周りを警戒しながら駅構内へ。
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早朝に運行される、E233系の中央線各駅停車。この時間帯はこれしか走ってません。
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まずは山手線内回りで品川へ。
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着いた。
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ここから京急品川駅へ。
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こちらも昼間にはあまり見られない列車があります。
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特急三崎口行き。昼間は快特が多く、特急が少ない代わりに、朝は特急が多く、快特が少ないイメージ。速達性を保ちつつ多めに停車しようという魂胆でしょうか?
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こちらは昼間にもある士快特羽田空港行き。なんと当駅を出ると羽田2駅まで止まらないという列車。蒲田まで行きたい時に間違えてこれに乗ると大変なことになりますね。
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車番が2141の車両に遭遇しました。2年前に来た時は全く見なかったのに…
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士急行に乗車。ここから駅名改称が決まった駅を訪問していきます。
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京急蒲田で下車し、ここから普通に乗り換え。
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行き着いた先は花月園前駅。2020年に『花月総持寺駅』に変わります。元は花月園遊園地の最寄りとして『花月園』の名を冠した駅名になりました。その後花月園競馬場となり、それも無くなって現在に至ります。
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改札が上階にあり、そこから2つの出口に分かれている構造。
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続いて仲木戸駅。『京急東神奈川駅』に改称予定です。元は武家屋敷からついた地名がそのまま駅名になりましたが、JRの東神奈川駅との乗換駅でありながら、駅名が違って分かりにくいという理由で改称が決まりました。
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東神奈川駅と繋がっている出口から。

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ここから川崎に戻ります。2枚セットのLCDを搭載した車両でした。
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大師線の全駅訪問始めます。

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車止めの先が通路になっているので前から迫る列車を撮ることができます。
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港町。ご当地メロディーの楽譜が壁面にデザインされています。
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鈴木町。立体交差完成のヘッドマークを付けていました。
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川崎大師。特別なデザインの駅名標がありました。
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通常デザインも。
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駅舎。川崎大師をモチーフとした、特徴的な駅舎です。
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東門前。駅名標が旧デザインのままの駅です。下の植付型駅名標、2年前に来た時だボロボロで所々が欠けていたのですが、旧デザインのまま補修したようです。どうせなら新デザインにすればいいのに。
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そしてメインの産業道路駅京急の駅名の中では一番好きな駅名です。そしてここも2020年に『大師橋駅』に変わります。新デザインの『産業道路』の駅名標は1年間しか見られません。
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出口は地上時代と同じです。
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まるで廃止された路線のようにバリケードが設置されていました。ここも2年前に通った場所です。踏切を通過するシーンを車内からでも撮っておけばよかったなぁ。
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地下ホームに行く途中、地上ホームが見える場所があります。近いうちに解体が始まることでしょう。
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ブレブレの1500形に乗って川崎に戻ります。
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川崎からは1日1本のレア運用である、士急行神奈川新町行きに乗車。レア運用でありながら、ドレミファインバーター搭載車というレア編成を引いてしまいました。レア&レア。
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神奈川新町駅に到着。

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東門前同様、サイン類は全て旧デザインのまま。何か意図があるのでしょうか。
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普通金沢文庫行き。本来これに乗るはずが、間違えて見送ってしまいました。
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次の士急行に乗りましょう。5300系って逗子ー羽田の士急行にも充当されるんですね。
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次に向かうは日ノ出町。ここからは士急行の停車駅を巡ります。
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カーブがなかなかいい。
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次は井土ヶ谷。漢字一文字につき読みがな一文字。写真では車体の赤色が反射して赤みがあります。車体が赤い鉄道あるあるです。
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弘明寺横浜市営地下鉄にも同じ名前の駅がありますが、割と離れているので、乗り換える人は隣の上大岡駅を利用しましょう。
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上大岡。こちらは神奈川新町同様旧デザイン。もしかしたら乗務区のある駅は旧デザインのままにしているのでしょうか。
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地下鉄線の入り口。先発と次発のように見えますが、上段が下りで下段が上り。ちょっと分かりにくい。
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駅入口。
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駅前を走る神奈川中央交通のバス。この他にも横浜市営バスが走っていました。
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再びホームに戻り、士急行新逗子行きに乗車。
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杉田は過ぎたw
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能見台。ホームがカーブの途中にあるので、下り列車は列車とホームの間に大きな隙間が生じます。
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この駅はカーブの撮影地でもあります。この日も先の方に一人同業者の方がいらっしゃいました。写真の腕が無いので右下に偏った感じに。
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上り方面からの列車もこんな感じに。切り位置と時間帯を見計らえば影回避できるかな?
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金沢文庫。近辺にある施設名が由来となっています。
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金沢八景。旧デザインと新デザインが入り乱れています。
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この近くにはシーサイドライン金沢八景駅を移設(正式開業)している最中でした。完成すれば、京急の駅から数分歩く手間が省けます。
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両出口間の所要時間は徒歩15秒くらい。
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また、これまで一面一線だったのを一面二線に増設。
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ここからまた駅に戻り、逗子線に乗車します。
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六浦。
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注意事項の張り紙に旧ロゴマークがありました。
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神武寺。周囲を山に囲まれた、のどかな雰囲気。またこの時、外国人家族がおり、英語で色々話していたので、力試ししようとリスニングテストの如く聞き取ってみようとしましたが無理でした。リスニングめっちゃ苦手なんです。
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最後、新逗子に到着。『逗子・葉山駅』に改称予定。
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駅名が変わってしまうので色々と撮っておきます。
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この入口、湘南逗子駅と逗子海岸駅を併合して新逗子駅を建設する際にトンネルのように列車が通り抜けていたようです。
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ホームには1500形が入線。これから放送を録音するので、網棚上スピーカーはありがたい。
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木目調の駅名標もありました。

 

つづく